条件設定CSV Upload
計算用のデータをCSVで読み込めます。
結果ダウンロードで得たCSVファイルを修正したもを使えます。
また縦フォーム,横フォー厶のリンクで入手したExcelファイル にデータを入れ、CSV形式で書き出したものも使えます。
CSV ファイル名を入れ、[条件設定CSV Upload]をクリックしてください。

注意
製品名の最大数、工程の最大数を越えるデータが有ったとき、最大数以上は無視されます。
LiPS会員でないと使えません。

画面フォーム変更
製品の数、工程の数、製品を縦に並べるか横に並べるかを変更します。
製品の数、工程の数は契約で定められた数以上は指定できません
LiPS会員でないと使えません。

結果ダウンロード
計算結果をCSV形式でダウンロードできます。
計算が成功するとリンクとなります。計算前、計算失敗の場合はリンクになっていません。
LiPS会員でないと使えません。

最大化/最小化
利益を最大化するか最小化するか、計算の条件を指定します。
利益でしたら最大化でしょうが、もしかすると「経費を最小化する」課題も有るかもしれません

製品名
製造業をイメージして画面を作ってありますので製品名としましたが、 あなたの業態に合わせて、サービス名、ツアー名、献立、などと読み替えて下さい。

製品当り利益
製品を一単位作ると得られる利益を入れてください。
単位は 円でも千円でも百万円でも$でも何でも良いです。

もし、「経費を最小化する」課題でしたら、ここには製品あたりの経費を入れることになります。

利益
製造業をイメージして画面を作ってありますので利益としましたが、 計算の目的に応じて、経費とか損失とかに読み替えてください。

最小製造数
「儲けがない、作るだけ赤字」という製品でもなんらかの理由で 「少なくともこれだけは作らねば」という場合もあります。 この様な場合はここにその数量を入れてください。

最大製造数
作れば作るほど儲けが出る製品でも、 何らかの理由である数量以上は作る分けにはいかない、 という場合もあります。
この様な場合はここにその数量を入れてください。

工程
生産に必要な(量に制約のある)資源を定義してください。
工程・原料・熟練工などでしょうか。

稼働時間
工程で定義した資源の使える最大数量(場合によっては最小数量)を入れてください。
工程・設備なら稼働時間、原料なら重量とか個数、熟練工なら工数でしょうか。

≦≧
稼働時間で指定した数量は通常は上限でしょう。その場合は以下のままで良いです。
しかし時には「少なくともこれだけは使いたい」というものもあるかもしれません。その時は以上 にしてください。
上限も下限も制約がある場合は、同じ工程を2つ作り以上と以下を指定して下さい

製品を一単位作るのに必要な稼働時間
製品を一単位」とは 1個単位なのか、1ロットなのか、1ケースなのか、 1kgなのか、1tonなのか、あなたの課題に合わせて下さい。
もし最大製造数または最小製造数を指定していたら、それと単位を合わせてください。

1ケース作るのにA工程で15分30秒かかるとしたら、15.5といれてください。
磁石一つ作るのにネオジウムが1.8g必要なら、1.8といれてください。
稼働時間と同じ単位にしてください。